Story

第1話 本文

はじめまして。TAKESHI・Kです。

私は40代の元会社員です。これまで約20年間、自動車業界で働いてきました。

会社員として働いていた時間は、私にとって大きな財産です。現場で覚えた段取り、トラブルが起きたときの対応、周りと協力しながら仕事を進める感覚。どれも簡単に身につくものではありませんでした。

一方で、40代になってから、これからの働き方について考える時間が増えました。このまま同じ働き方を続けていくのか。会社の外に出たとき、自分には何ができるのか。自分の力で収入を作ることはできるのか。

若い頃のように勢いだけで動ける年齢ではありません。生活のこと、将来のお金のこと、家族のこと、不安はいくつもあります。それでも私は、20年間勤めた会社を退職しました。

退職したからといって、急に特別なスキルが手に入ったわけではありません。プログラマーでもありません。デザイナーでもありません。マーケティングの専門家でもありません。会社という仕組みの外に出たとき、最初に感じたのは自由よりも不安でした。

「さて、これからどう働こう」

その問いから、このプロジェクトは始まりました。

きっかけになったのはAIです。最初はChatGPTに文章を相談したり、分からないことを聞いたりする程度でした。でも使っているうちに、これは単なる便利ツールではなく、一緒に仕事を進める相手になるのではないかと思うようになりました。

文章を書くならChatGPT。サイトやツールを作るならCodex。画像や漫画を作るならChatGPT Images 2.0。売り方や改善点を考えるなら、ChatGPTとCodexに一緒に見てもらう。

そう考えたとき、ひとつの形が見えてきました。

「AIを社員のように使えば、一人でも会社のように動けるのではないか」

もちろん、本当に人を雇っているわけではありません。AIに給料を払っているわけでもありません。それでも、役割を分けて考えると、ひとりで抱えていた作業が少し整理されました。

私は社長として方向を決める。Codexは開発部長としてWebサイトやツールを作る。ChatGPTはライター部長としてnote記事やサービス説明文を整える。ChatGPT Images 2.0はデザイン部長としてサムネイルや漫画、世界観を作る。マーケティングはChatGPTとCodexが共同で担当する。

このチームで進めるプロジェクト名を、私は「AI社員と作る一人会社プロジェクト」としました。

このブログは、その本部です。新しいサイトをいくつも作るのではなく、今あるブログを中心にして、note、ココナラ、BOOTH、AIツール開発へつなげていきます。

ここで大事にしたいのは、成功だけを見せないことです。AIに頼んだけれど思った通りにいかなかった。サイトを作ったら文字化けした。画像が表示されなかった。販売リンクを置いたけれど反応がなかった。そういう失敗も、実録として残します。

なぜなら、私自身が初心者だからです。専門家としてAIを解説するのではなく、40代の普通の元会社員が、実際に手を動かしながらどこまでできるのかを記録していきたいと思っています。

最初の目標は月3万円です。

月3万円は、人によっては小さく見えるかもしれません。でも私にとっては大きな一歩です。会社の給料ではなく、自分で作った記事、自分で整えたサービス、自分で作ったテンプレートやツールから収入が生まれる。その最初の証明が月3万円だと思っています。

まずはココナラでAI活用やnote記事作成、プロフィール作成、出品準備の相談につなげます。noteでは制作過程や失敗談を連載します。BOOTHではテンプレートやチェックリスト販売に挑戦します。そして将来的には、AIツールやMT5分析ツールの販売にも挑戦します。

同じように最初の一歩を整理したい方へ

AIに何を相談すればいいか、noteやCoconalaにどうつなげればいいか迷う方向けに、経験・発信テーマ・相談メニュー・商品案を整理するキットを用意しました。

この第1話では、まだ大きな成果はありません。売上もこれからです。ブログも整備中です。ココナラ出品も、BOOTH商品も、AIツールも、これから作っていきます。

でも、ひとつだけ決めました。

この挑戦を、始めます。

もし同じように、40代からの働き方に不安がある方、副業に興味はあるけれど何から始めればいいか分からない方、AIを使ってみたいけれど自分にできるか不安な方がいれば、一緒に見ていてください。

うまくいったことも、うまくいかなかったことも、そのまま記録します。

次回は、開発部長Codexに「MT5分析ツール」を作らせてみます。MT5もプログラムも分からない状態から、AIに相談しながらどこまで作れるのか。第2話では、その実験に入ります。

AI社員と作る一人会社プロジェクト。第1話、ここからスタートです。